【２０２４年最新】「フランスの人気マンガランキング TOP10」フランスで人気の日本のマンガは？

どうも、ちょっこりまんです。

フランス人は日本のマンガが大好き！

フランスやベルギーを中心としたフランス語圏にもマンガがあって、「 bande dessinée」（バンド・デシネ）と呼びます。

先日、NHKでドキュメント72時間 を観ていたらフランス・パリでインタビューをしていたので、「フランスで人気の日本のマンガは何か？」についてご紹介したいと思います。

以下は「フランスの人気マンガランキング TOP10」です。

【２０２４年最新】「フランスの人気マンガランキング TOP10」

【１０位】HUNTER ✖ HUNTER

著者：冨樫義博

主人公の少年・ゴン＝フリークスは、まだ見ぬ父親のジンと会うため、父の職業であったハンターとなり、仲間達との絆を深めながら成長する様を描いた冒険活劇です。

【９位】GTO

著者：藤沢とおる

東京都の武蔵野市・吉祥寺を舞台に、学校法人・東京吉祥学苑の中学校教師に着任した元湘南の走り屋である鬼塚英吉が、学園全体に巣食う数々の問題を型破りな方法で解決し、活躍する姿を描いた学園漫画です。

【８位】DEATH NOTE

原作：大場つぐみ
作画：小畑健

名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描く。

【７位】ベルセルク

著者：三浦健太郎

中世ヨーロッパを下地にした「剣と魔法の世界」を舞台に、身の丈を超える巨大な剣を携えた剣士ガッツの復讐の旅を描いたダーク・ファンタジー。

【６位】呪術廻戦

著者：芥見 下々

人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いたダークファンタジー・バトル漫画

【５位】進撃の巨人

著者：諫山創

圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間たちとの戦いを描いたダーク・ファンタジー漫画。

【４位】鬼滅の刃

著者：吾峠呼世晴

日本の大正時代を舞台に、主人公の少年が鬼と化した妹を人間に戻すために鬼たちと戦う姿を描く。

【３位】ドラゴンボール

著者：鳥山明

世界中に散らばった七つの球をすべて集めると、どんな願いも一つだけ叶えられるという秘宝・ドラゴンボールと主人公・孫悟空（そん・ごくう）を中心に展開する「冒険」「夢」「バトル」「友情」などを描いた長編漫画。

【２位】NARUTO

著者：岸本斉史

忍同士が超常的な能力「忍術」「体術」「幻術」「仙術」を駆使して派手な戦いを繰り広げるバトルアクション漫画。

【１位】ワンピース

著者：尾田栄一郎

海賊王を夢見る少年モンキー・D・ルフィを主人公とする、「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」を巡る海洋冒険ロマン。

まとめ

「フランスの人気マンガランキング TOP10」フランスで人気の日本のマンガについてご紹介しました。

日本のマンガがこれほど人気だとは驚きでした。

ただ、少女漫画はあまり人気がないようです。

フランス人の女性は「日本の恋愛観」に共感できる部分が少ないのかもしれませんね。