どうも、ちょっこりまんです。
クリーンピア千曲のイベント「2024下水道ふれあいデー」に行ってきました。
9月10日は下水道の日だそうです。
「下水道の日」に合わせて、暮らしを支える下水道の役割や重要性について理解を深めてもらうため、下水道終末処理場を1日開放するというものです。
日時:2024年9月7日(土曜日) 10時00分~14時00分
場所:クリーンピア千曲(千曲川流域下水道下流処理区終末処理場)
住所:長野市大字赤沼字申高2455
入場:無料
クリーンピア千曲のイベント「2024下水道ふれあいデー」
到着したのはお昼過ぎ、12時20分頃でしょうか。
主にまわったのは以下の4つです。
➀ 下水処理場見学ツアー
② 消化タンク屋上探検
③ マンホールふた販売
④ 微生物観察
下水処理場見学ツアー
今回のメインの見学です。
開催場所に行ってみると・・
「ええ~~~~、まじですか~?」
なんと、受付けが終了してました。
お昼すぎでは遅かったようです。
その日のニュースで見てみると、参加者は30人くらいいます。
上の表では16回ツアーがあるので約500人くらいがいたという事になります。
すごい人気ですね。
ツアー参加の為には、開場と同時に行かなければならないようです。
また、来年リベンジしたいと思います。
消化タンク屋上探検
気を取り直して、屋上探検にやってきました。
こちらも一瞬不安がよぎりましたが、大丈夫。
人数制限などは、ないようでした。
ヘルメットを着用してエレベーターで4階へ上がります。
スタッフがいて、質問すると色々答えてくれます。
外へ出てみると、景色が抜群でした。
スタッフによると、下水処理場見学ツアーは赤枠の建物内を見学するそうです。
右から左方向に行って、帰りは地下を通って帰ってくるとのことです。
「行きたかった~~!」
帰りは階段で降りていきます。
もどってくると、直径3cmの缶バッジが頂けました。
マンホールふた販売
販売会場に来ると、ずらっとマンホールが並んでいました。
重さは40kgぐらいあるそうです。(半分ほどのサイズで20kgのものもありました。)
今日は10人ほど申し込みがあったそうで、多いときは抽選になるそうです。
微生物観察
こちらは観察会場です。
建物内はクーラーが効いていて快適です。
各テーブルに顕微鏡が置いてあり、スタッフの人が色々な微生物を見せてくれます。
この微生物たちが汚水を分解してくれるとのことで、自分もいろんな種類の微生物を見せてもらいました。
クマムシが人気だそうです。運よく見れましたよ。
帰りに、クリアファイルとシールをもらいました。
その他
遊びと学びの広場では、工作体験や、クイズコーナーがあります。
マンホールトイレの展示もありました。
現在使われているマンホールが展示されていましたよ。
まとめ
普段、見れないものが見れて勉強になりました。
ただ、下水処理場見学ツアーに参加できなかったのが残念でした。
来年こそは参加したいと思います。
今回、頂いたものはこちら。