
どうも、ちょっこりまんです。
長野県で生まれたフルーツ「ワッサー」をご存知でしょうか?
桃と一緒にされることが多いですが、桃ではないんです。
まだまだ市場に出回っていない「ワッサー」の名前の由来や特徴をご紹介したいと思います。

長野県の果物「ワッサー」は桃じゃない!
「ワッサー」と「桃」の違いは何なのか?ご紹介したいと思います。
ワッサーは「白桃」と「ネクタリン」のかけあわせ
ワッサーは、長野県須坂市の農園で「山根白桃」と「ネクタリン」が自然交配したことによって偶発的そこに生まれました。1990年11月に品種登録されています。
長野県の果物「ワッサー」名前の由来
名前の由来は生産者の愛称
ワッサーが生まれたのは、須坂市内にある「故・中村渡(なかむらわたる)さんの農園」です。
中村さんは幼少期に「わっさん」と呼ばれていたそうで、そこから名付けられたとのことです。
長野県の果物「ワッサー」特徴
見た目は桃
ご覧のように、見た目は桃です。
ツクツクボウシの声を今年初めて聞いた。
あ、所沢に帰ってます。
最近気に入ってるワッサー(比較のため桃の写真も)長野以外ではまだ見かけないかな。 pic.twitter.com/R4F3aTDyXM— 吉川うたた (@utata3) September 4, 2025
果肉の色は黄色
黄桃みたく、果肉は黄色です。
ワッサー、結局桃じゃね? pic.twitter.com/YlR7CXgH01— 衣類ラック (@rejoice_your_) August 30, 2025
食感はカリッ、サクッ
果肉が硬めなので、歯ごたえがあります。
長野でワッサー買ってきました!
食感硬め、桃とネクタリンのいいとこどりな感じでとっても美味しい🍑 pic.twitter.com/CFuMawesHS— もか (@mochamoco) August 17, 2025
甘みと酸味のバランスが絶妙
念願のワッサー🍑✨️
山根白桃と水野ネクタリンの自然交配によって平成2年に生まれた品種らしい✍️
香りは桃っぽくて食感はポリポリしゃくしゃく、味はきゅっと甘ずっぱい…!
あかつきと比べると黄桃よりの色味💛 pic.twitter.com/0stteogndJ— かっこ (@ka5ka5kakko) August 16, 2025
皮が非常にうすい
ワッサーの皮は非常に薄く、食べやすいです。
また、皮にも食物繊維などの栄養素がたっぷり含まれているため、皮ごと食べるのがオススメです。

旬は7月下旬〜8月下旬
ワッサーの旬は一般的に 7月下旬〜8月下旬 です。販売時期はおおよそ旬の前後1ヶ月程度となることが多いです。
あの郷ひろみさんも好きなようです!
まとめ
長野県産フルーツ「ワッサー」についてご紹介しました。
桃と似ていますが、桃ではありません。
ただ、硬めの桃が好きだという人は好きかも!
