長野ネタ

【行ってきた】「フォレストアドベンチャー長野」キャノピーコースは家族で楽しめる!

2025年2月2日

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どうも、ちょっこりまんです。

先日、前々から気になっていた「フォレストアドベンチャー長野」に行って、キャノピーコースを体験してきました。

アドベンチャーコースもあるんですが、下の子の身長が参加条件を満たしていない為、キャノピーコースに決定しました。

それでも、池越えのジップスライドも体験できて大人も充分楽しめるコースになっています。

まだ、体験したことがない人は一度行ってみてはいかがでしょうか?

「フォレストアドベンチャー長野」キャノピーコース参加条件

以下が、「フォレストアドベンチャー長野」キャノピーコースの参加条件です。

参加条件

身長110cm以上、体重110kgまで
小学2年生までは18歳以上の保護者と一緒に参加
小学3年生以上は保護者の参加は必要ないが、地上からの見守りが必要
保護者の方1名につき小人4名まで同伴可能

なお、自分は高いところが苦手な為、母親が一緒に参加しました。(自分は、地上からの見守り&撮影係です)

「フォレストアドベンチャー長野」キャノピーコースは池越えのジップスライドが楽しめる

そして、うれしいことに「フォレストアドベンチャー長野」キャノピーコースでは池越えのジップスライドが楽しめるんです。

フォレストアドベンチャー長野より引用

全国的にみても、池越えのジップスライドがキャノピーコースで楽しめるのは珍しいんじゃないでしょうか!

「フォレストアドベンチャー長野」キャノピーコースの特徴

森の中を駆け抜けるジップスライドが2回
爽快感抜群の大座法師池を越えるジップスライドが2回
あわせて、合計4回のジップスライドが楽しめる!

と、いうことでワクワクしながら、体験してきました。

安全講習を受けてスタート!

最初にビデオを観ます。

身に着ける道具のプーリー。

そして、カラビナ。

それら、道具の使い方の説明を受けてからスタートです。

スタート後は自分たちのペースで楽しめる!

スタッフは一緒について来ないので、自分たちだけでコースを進みます。

最初は不安かもしれませんが、次第に慣れてくるので大丈夫です。

また、スタッフは地上を巡回しているので見つけて声をかければ、アドバイスしてくれたりします。

入り口を入ると、コーススタートです。

「フォレストアドベンチャー長野」では、キャノピーコースは水色、アドベンチャーコースは緑色で色分けされているので間違えないように進みましょう!

まずは、「CANOPY1」からスタートです。

最初はドキドキです。

1本のロープの上を渡りますが、ハーネスをつけているので踏み外しても落ちることはありません。

無事に渡りきりました。

渡りきると小休止できるスペースがありますが、こちらに乗れるのは3名までという説明が最初にスタッフからありました。

前方に他のお客さんがいる場合などは、少し待ってから進みましょう。

次は吊り橋のようなコースです。

足の踏み板が色々変化します。

無事に「CANOPY1」クリアです。

ここから、再度プーリーをセットして「CANOPY2」に入っていきます。

一旦コースに入ると、グループ内での順番が変更できないので順番交代はこのタイミングで行いましょう。

徐々に慣れてきたようです。

今度は網の中を進みます。

前方には他のお客さんがいるので、ちょっと待機します。

面白い形をした踏み板があります。

さあ、池越えのジップスライドです。

1本目は左から右へ、2本目は右から左に池越えしました。

長さは150mあるそうです。

池越えした先にもコースがあり、最終的に「CANOPY4」までありました。

ゴール地点には写真スポットが!

無事にゴールできました。

ゴール地点には写真スポットがあり、好きなアイテムを持って写真が撮れます。

スタッフに声をかけて写真を撮ってもらいましょう。

まとめ

「フォレストアドベンチャー長野」キャノピーコースをご紹介しました。

子供たちも後半には道具の扱いにも慣れて、楽しんでいました。

もう少し大きくなったら、アドベンチャーコースに挑戦ですね。

今回は何も用意せずに行きましたが、軍手は安全上あった方がいいと思いました。(売店でも売ってましたが、今回は使わなかった)

他にも水分補給用の飲み物があれば、いいですね。

ウエストポーチは現地で無料貸し出しがあります。

持って行ったほうがいいもの

・軍手(ロープなどをつかんだりするため)

・飲み物(水分補給に)

・お菓子(小腹がすいたときに)

・汚れてもいい服(ジップスライドで、お尻や背中から着地することがあるため)

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