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【増えてます】生搾りオレンジジュース自動販売機「Feed Me Orange」と「IJOOZ」の違いは? 

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どうも、ちょっこりまんです。

日本で「生搾りオレンジジュース」の自動販売機が増えているのをご存じでしょうか?

全国いろんな所に設置されてますね。

増えているのは以下の理由からです。

新鮮さとフレッシュな味わい: 生搾りジュースはその場で搾られるため、香りや味わい、果肉のつぶつぶ感を楽しめます。

オレンジは季節によって酸味やみずみずしさ、果肉感が変わるため、そうした違いも楽しめる点が魅力です。

健康志向の流れ: 最近は人工甘味料や添加物を避ける健康志向の人々が増えています。

生搾りジュースは果汁100%であり、その新鮮さと品質に偽りがありません。

エンターテイメント性: 自動販売機の一部がスケルトンになっていて、オレンジが搾られる過程を目で見ることができるため、子供たちにも人気です。

そんな生搾りオレンジジュース自動販売機ですが、日本には2社のメーカーが生搾りオレンジジュース自動販売機を設置しています。

1つはFeed Me Orange、もう1つはIJOOZです。

この記事では生搾りオレンジジュース自動販売機「Feed Me Orange」「IJOOZ」の違いについてご紹介します。

「Feed Me Orange」と「IJOOZ」の違い

それでは、項目ごとに違いを見ていきましょう。

「Feed Me Orange」とは

自動証明写真機や各種アミューズメントマシンを世界20カ国で展開するフォト・ミー・インターナショナル社(イギリス)の日本法人である日本オート・フォート株式会社が、世界的に人気が高まっているフレッシュな生搾りオレンジジュースが味わえる自動販売機 「Feed Me Orange」(フィード・ミー・オレンジ)を日本に導入、全国の商業施設やアミューズメント施設での展開を開始しました。

日本オート・フォート株式会社について
日本オート・フォート株式会社は、自動証明写真機を日本に初めて導入したパイオニアで、世界No.1のシェアを持つフォト・ミー・インターナショナル社(本社:イギリス)の日本法人として昭和38年(1963)に設立されました。

日本では全国1万カ所に自動証明写真機を設置、業界をリードしているほか、コインランドリーや生搾りオレンジジュース自動販売機などを展開しています。

「IJOOZ」とは

シンガポールのIoTテクノロジー企業が製造した最新のスマートジューサーです。

世界34カ国に展開されていて、シンガポールでは約700台が稼働しています。

水・砂糖・添加物を一切使用せずにつくられるオレンジジュースが人気を集めています。

販売開始時期

「Feed Me Orange」は2021年7月、「IJOOZ」は2023年4月に販売を開始しています。

設置台数

【Feed Me Orange】
東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏を中心に約400台が設置されており、毎月のように新しい場所が増えています。

【IJOOZ】
関東や関西を中心に、200台以上が設置されています。

特徴と提供内容

【Feed Me Orange】
1杯に3~4個の生のオレンジをまるごと使用しています。

マシンが自動でカット、プレス、搾汁してカップに注ぎ、約40秒で果汁100%の無添加で香り高い搾りたてオレンジジュースを提供します。

使用するオレンジは季節によって品種が変わるため、1年を通してさまざまな味わいのオレンジジュースが楽しめます。

【IJOOZ】
IJOOZの自動販売機は、低温に保たれた状態で大量のオレンジが丸ごと積まれています。

注文をすると4玉をその場で搾り出し、約45秒でカップに注がれたジュースが出てきます。

水・砂糖・添加物を一切使用せず、フレッシュな味わいを楽しめる点が魅力です。

価格と容量

【Feed Me Orange】

1杯の容量は200mLで、価格は500円です。

場所によっては600円で販売されていることもあるようです。

【IJOOZ】

1杯の容量は280mLで、価格は350円です。

場所によっては400円で販売されていることもあるようです。

口コミ

【Feed Me Orange】

【IJOOZ】

まとめ

生搾りオレンジジュース自動販売機「Feed Me Orange」と「IJOOZ」の違いをご紹介しました。

価格と容量に違いがあるようですね。

口コミにも違いがあり、「Feed Me Orange」は量が少ないという投稿が多かったです。

これからもまだまだ増えていきそうな生搾りオレンジジュース自動販売機。

一度、飲み比べをしてみたいですね。

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