
どうも、ちょっこりまんです。
突然ですが、皆さんはいつ子供に自転車を買ってあげますか?

小学校に入ったらかなぁ?
いえいえ、3歳になったら買った方がいいです!
「え~~!?」
「そんなにはやく?」
「自転車3歳からは早いんじゃない?」
という声が聞こえてきそうですが、大丈夫です。乗れます!
こちらで、オススメするのは普通の自転車ではなくてペダルなしの自転車です。
『キックバイク』や『ランニングバイク』などと呼ばれることもあります。
こんな感じの自転車です。

上の画像は『ストライダー』ですが、有名なので一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか?
また、いろんな所で乗っている子供を見かけます。
ただ・・・値段が高いので、我が家ではストライダーと同じペダルなし自転車の「GR-BABY」を愛用していました。
我が家の子供は、2人とも「GR-BABY」(グラフィスベイビー)にお世話になったのでおすすめの理由などもご紹介します。
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ペダルなし自転車「GR-BABY」(グラフィスベイビー)の仕様・スペック

ペダルなし自転車「GR-BABY」(グラフィスベイビー)の仕様・スペックをご紹介します。
仕様・スペック
・本体サイズ(mm):約H500~530×W860×D440
・サドル高さ(mm):330~400
・パッケージサイズ(mm):約H320×W710×D165
・本体重量:約3.5kg
・対象年齢:2歳~5歳
・身長制限:90cm以上
・体重制限:30kg以下
・タイヤサイズ:12インチ
・日本考案、中国製
・材質:フレーム/スチール、ホイール/プラスチック、タイヤ/EVAポリマー
・セット内容:本体一式/工具/スタンド/ハンドルカバー/取扱説明書/保証書
3歳から乗れる!ペダルなし自転車「GR-BABY」(グラフィスベイビー)

我が家の子どもたちは3歳時点で、身長制限の90cm以上になっていたので3歳からでも大丈夫としました。
サドルを調整して足が地面につけば、2歳からでもいいと思います。

「仕様・スペック」の対象年齢は2~5歳となっています。
ペダルなし自転車は、足で蹴って進むので左右のバランスに気をつけていればそのうち乗れるようになれます。
バランスをくずしても、すぐに両足でささえられるので安心です。
それでは「GR-BABY」がおすすめの理由をご紹介していきます。
ペダルなし自転車「GR-BABY」(グラフィスベイビー)がおすすめの理由

オススメな点は以下の7つです。
✅ カラーバリエーションが豊富
✅ 軽量フレームで軽い
✅ パンクしない
✅ タイヤの回転率がいい
✅ ブレーキがついている
✅ スタンドが付属している
✅ 値段がリーズナブル
それでは、1つずつ見ていきましょう。
カラーバリエーションが豊富


とにかく「カラーバリエーション」が多いです。
そのため、他の子と色がかぶることがありません。
ただ、人気のカラーは売り切れることがあります。
早めの購入がオススメです。
軽量フレームで軽い
片手でラクラク持てます。
子供も操作しやすくて良いです。

パンクしない
中に空気が入っているゴムのタイヤとは違い、樹脂製のタイヤでゴムより軽いです。
パンクの心配はありませんが、乗り心地はゴムより劣ります。
ただ、自転車に乗る前の練習用と考えれば、乗り心地よりも軽さやパンクしないことの方がメリットは大きいです。

タイヤの回転率がいい
回転力がすごいので、子どもの小さい力でもたくさん回ります。

ブレーキがついている
後輪のみの補助的なブレーキがついています。
基本は足を使ってブレーキするのであまり使いませんが、練習しておけばスムーズに自転車に移行できます。

スタンドが付属している
『ストライダー』もそうですが、自転車とちがってスタンドがありません。
遊び終わった後、立てかけるか寝かせておくしかないんですが、『GR-BABY(グラフィスベイビー)』は保管用スタンドが付属しています。
玄関内にしまうとき、これが地味によくて便利でした。

値段がリーズナブル
やっぱり、価格は重要なところです。
『ストライダー』の値段が約16,000円~なのに対して『GR-BABY(グラフィスベイビー)』は約8,000円~。
お子さん2人いる場合は2台買えちゃいます。
男の子だと、転んだり、ぶつけたりで結構キズやよごれがつきますが、値段がそこまで高くない分大目にみれちゃいます(笑)
まとめ
「3歳から自転車に乗れる!」ペダルなし自転車「GR-BABY」をご紹介しました。
『キックバイク』や『ランニングバイク』などと呼ばれているものは、3歳くらいから乗れちゃいます。
我が家の場合は、2人ともに3歳手前で身長90cmくらいから乗りました。
そして6歳手前、身長110cmくらいになったところで卒業しました。
ハンドルとサドルは高さ調整ができますので成長に合わせて調整可能です。
これで遊んでいれば、バランス感覚が養われて、自転車にすぐ乗れるようになりますよ。
我が子の場合、自転車に移行の際に最初の漕ぎだしに少し苦戦しましたが、1時間もかからずに自転車に乗れるようになりました。
いきなり自転車よりも、先にこちらを体験しておくのがオススメです。