
どうも、ちょっこりまんです。
縁あって十数年前に 長野県に移り住みました。
移り住んでから今までのあいだに「んっ?」「なに?」「どういう意味?」と思った方言を紹介していきます。
今回、ご紹介するのは【なから】です。
【なから】とは

意味としては
・「大体(だいたい)」
・「おおよそ」
・「ほぼ」
という意味です。
【なから】の使い方

以下に【なから】の使い方をまとめてみました。
例文1:頼んでおいた件、終わった?→ なから終わったよ
頼んでおいた件、終わった?→ 大体(だいたい)終わったよ
例文2:作業もなからになったから、終わりにしよう
作業もおおよそ進んだから、終わりにしよう
例文3:片付けも時間かかったけど、なからになったね
片付けも時間かかったけど、ほぼ終わったね
大体、こんな感じに使われます。
長野県あるある

今回は、長野県民の「海へのあこがれ」についてのお話です。
ご存じの通り、長野県には海がないので海を見るとテンションが爆上がりします。
では、長野県の人にとって一番近い海はどこなのか?
それは「新潟県上越市」です。
長野県のニュースでも「信州の海」として紹介されます。
勝手に(?)「信州の海」なんて言われて、上越の人もどう思っているのかわかりませんが・・


また、長野県には海がないので水族館もありません。
一番近い水族館は 上越市立水族博物館 うみがたり です。
名称 | 上越市立水族博物館 うみがたり |
住所 | 〒942ー0081 新潟県上越市五智2ー15ー15 |
電話番号 | 025ー543ー2449 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
まとめ
今回は、 長野県の方言【なから】を紹介しました。
他にも「んっ?」「なに?」「どういう意味?」と思った方言がたくさんありますので、また紹介していきたいと思います。