長野ネタ

長野県の方言【なから】

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どうも、ちょっこりまんです。

縁あって十数年前に 長野県に移り住みました。

移り住んでから今までのあいだに「んっ?」「なに?」「どういう意味?」と思った方言を紹介していきます。

【なから】とは

意味としては

「大体(だいたい)」

「おおよそ」

「ほぼ」

という意味です。

【なから】の使い方

・頼んでおいた件、終わった?→ なから終わったよ

頼んでおいた件、終わった?→ 大体(だいたい)終わったよ

・作業もなからになったから、終わりにしよう

作業もおおよそ進んだから、終わりにしよう

・片付けも時間かかったけど、なからになったね

片付けも時間かかったけど、ほぼ終わったね

おまけ

今回は、長野県の人の海へのあこがれについてです。

ご存じの通り長野県には海がないので、海を見るとテンションが爆上がりします。

では、長野県の人にとって一番近い海はどこなのか?

それは「新潟県上越市」です。

長野県のニュースでも「信州の海」として紹介されます。

勝手に(?)「信州の海」なんて言われて、上越の人もどう思っているのかわかりませんが・・

また、長野県には海がないので水族館もありません。

一番近い水族館は 上越市立水族博物館 うみがたり です。

まとめ

今回は、 長野県の方言『なから』を紹介しました。

他にも「んっ?」「なに?」「どういう意味?」と思った方言がたくさんありますので、また紹介していきます。

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