長野ネタ

長野県の方言【なから】

2024年7月21日

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どうも、ちょっこりまんです。

縁あって十数年前に 長野県に移り住みました。

移り住んでから今までのあいだに「んっ?」「なに?」「どういう意味?」と思った方言を紹介していきます。

今回、ご紹介するのは【なから】です。

【なから】とは

意味としては

「大体(だいたい)」

「おおよそ」

「ほぼ」

という意味です。

【なから】の使い方

以下に【なから】の使い方をまとめてみました。

例文1:頼んでおいた件、終わった?→ なから終わったよ
頼んでおいた件、終わった?→ 大体(だいたい)終わったよ


例文2:作業もなからになったから、終わりにしよう
作業もおおよそ進んだから、終わりにしよう


例文3:片付けも時間かかったけど、なからになったね
片付けも時間かかったけど、ほぼ終わったね

大体、こんな感じに使われます。

長野県あるある

今回は、長野県民の「海へのあこがれ」についてのお話です。

ご存じの通り、長野県には海がないので海を見るとテンションが爆上がりします。

では、長野県の人にとって一番近い海はどこなのか?

それは「新潟県上越市」です。

長野県のニュースでも「信州の海」として紹介されます。

勝手に(?)「信州の海」なんて言われて、上越の人もどう思っているのかわかりませんが・・

また、長野県には海がないので水族館もありません。

一番近い水族館は 上越市立水族博物館 うみがたり です。

名称上越市立水族博物館 うみがたり
住所〒942ー0081
新潟県上越市五智2ー15ー15
電話番号025ー543ー2449
営業時間10:00~17:00

まとめ

今回は、 長野県の方言【なから】を紹介しました。

他にも「んっ?」「なに?」「どういう意味?」と思った方言がたくさんありますので、また紹介していきたいと思います。

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