どうも、ちょっこりまんです。
物価高でリフト料金も値上がりしてますね。
家族でスキー場に行くのもなかなか大変になってきました。
しかし、今回ご紹介する「NSDキッズプログラム」は小学生のリフト代が無料です。（提携しているスキー場のみ）
※最初にICチケット発行代金１５００円（税込み）が、かかります。
今どき、子ども料金でも１，５００円はかかりますから１回行くだけでも元はとれると思います。
実は昨年【２０２３-２４NSDキッズプログラム】に申し込んでみて良かったのでリピートです。
小学生がいる家族にはオススメなので、利用してみてはいかがでしょうか？
チケットには小学生が好きなポケモンが描かれているよ。
＞＞子供と一緒に雪山へ行こうNSDキッズプログラム (nippon-ski.jp)
【２０２４-２５NSDキッズプログラム】（小学生リフト無料）
【２０２４-２５NSDキッズプログラム】（小学生リフト無料）の概要です。
対象年齢
４歳～１２歳
募集人数
先着７０，０００名
料金
ICチケット発行代金として１人につき１，５００円（税込み）がかかります。
募集期間
２０２４年８月１０日～１２月２２日まで
※７０，０００名に達しない場合、上記以降も募集は継続しますが、料金が３，５００円（税込み）にアップします。（最終締め切りは２０２５年２月２８日）
対象スキー場
以下の１３スキー場が対象です。
【長野県】つがいけマウンテンリゾート
【長野県】白馬岩岳スノーフィールド
【長野県】八方尾根スキー場
【長野県】鹿島槍スキー場 ファミリーパーク
【長野県】菅平高原スノーリゾート
【長野県】竜王スキーパーク
【岐阜県】めいほうスキー場
【群馬県】川場スキー場
【群馬県】オグナほたかスキー場
【群馬県】丸沼高原スキー場
【宮城県】みやぎ蔵王えぼしリゾート
【滋賀県】びわ湖バレイ
【新潟県】石打丸山スキー場
ICチケットデザイン
２０２４-２５シーズンのICチケットデザインです。
昨シーズン、スキー場での引き換え時には好きなのを選ばせてくれました。
子どもたちが選んだのは次の２枚です。
反対側には「顔写真」と「名前」が入っています。
申し込み方法
まずは、NSDキッズプログラムにアクセスします。
『参加お申し込み』をタップします。
ICチケット発行代金として１人につき１５００円（税込み）かかりますが、リフト料金は無料です。
人数分を入力して『カートに追加』をタップします。
※郵送で受け取る場合は、別途７００円かかります。（郵送での受け取り申し込みは１０月１５日まで）
『レジに進む』をタップします。
『アカウント作成』をタップします。
情報を入力していきます。
アカウントを作成したら、「子どもの顔写真」と「クレジットカード情報」を登録します。
登録とクレジット決済が終わると、QRコードが送られてきます。
ICチケット引き換え時にQRコードを提示する為、消してしまわないように注意しましょう。
ICチケット引き換え場所
各スキー場のICチケット引き換え場所です。
【長野県】つがいけマウンテンリゾート：ゴンドラリフト「イヴ」栂池高原駅1階 栂池シーズン券事務局、ヴィレッジつがいけ１階チケットセンター
【長野県】白馬岩岳スノーフィールド：できません。近隣スキー場の引換場所にて、引き換えをお願いします。
【長野県】八方尾根スキー場：白馬八方バスターミナル インフォメーションセンター（※スキー場内施設ではございませんので、ご注意ください）
【長野県】鹿島槍スキー場 ファミリーパーク：中央リフト券売り場（セントラルプラザ1130）、インフォメーション（セントラルプラザ1130）
【長野県】菅平高原スノーリゾート：表太郎ゲレンデ グランリフト横 ハーレスキーリゾート事務所２F
【長野県】竜王スキーパーク：インフォメーションセンター２F
【岐阜県】めいほうスキー場：センターハウス1階インフォメーション チケットセンター
【群馬県】川場スキー場：7Fチケットカウンター、7Fスーベニアストアファンシー(※繁忙時のみ)
【群馬県】オグナほたかスキー場：センターハウス内チケットカウンター
【群馬県】丸沼高原スキー場：センターステーション１Fレンタルコーナー
【宮城県】みやぎ蔵王えぼしリゾート：ゴンドラハウス１Fインフォメーションカウンター
【滋賀県】びわ湖バレイ：ロープウェイ山麓駅サービスデスク
【新潟県】石打丸山スキー場：中央口リゾートセンター
まとめ
【２０２４-２５NSDキッズプログラム】（小学生リフト無料）をご紹介しました。
ICチケット発行代金が１，５００円（税込み）なのは１２月２２日までです。
それ以降は３，５００円になるので注意が必要です。
さらに、郵送で送ってほしい人（別途＋７００円）は１０月１５日までに申し込みをする必要があります。