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長野県の果物「ワッサー」は桃じゃない!名前の由来や特徴をご紹介!

2025年9月28日

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どうも、ちょっこりまんです。

長野県で生まれたフルーツ「ワッサー」をご存知でしょうか?

桃と一緒にされることが多いですが、桃ではないんです。

まだまだ市場に出回っていない「ワッサー」の名前の由来や特徴をご紹介したいと思います。

長野県の果物「ワッサー」は桃じゃない!

「ワッサー」と「桃」の違いは何なのか?ご紹介したいと思います。

ワッサーは「白桃」と「ネクタリン」のかけあわせ

ワッサーは、長野県須坂市の農園で「山根白桃」「ネクタリン」が自然交配したことによって偶発的そこに生まれました。1990年11月に品種登録されています。

長野県の果物「ワッサー」名前の由来

名前の由来は生産者の愛称

ワッサーが生まれたのは、須坂市内にある「故・中村渡(なかむらわたる)さんの農園」です。

中村さんは幼少期に「わっさん」と呼ばれていたそうで、そこから名付けられたとのことです。

長野県の果物「ワッサー」特徴

見た目は桃

ご覧のように、見た目は桃です。

果肉の色は黄色

黄桃みたく、果肉は黄色です。

食感はカリッ、サクッ

果肉が硬めなので、歯ごたえがあります。

甘みと酸味のバランスが絶妙

皮が非常にうすい

ワッサーの皮は非常に薄く、食べやすいです。
また、皮にも食物繊維などの栄養素がたっぷり含まれているため、皮ごと食べるのがオススメです。

旬は7月下旬〜8月下旬 

ワッサーの旬は一般的に 7月下旬〜8月下旬 です。販売時期はおおよそ旬の前後1ヶ月程度となることが多いです。

あの郷ひろみさんも好きなようです!

まとめ

長野県産フルーツ「ワッサー」についてご紹介しました。

桃と似ていますが、桃ではありません。

ただ、硬めの桃が好きだという人は好きかも!

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